脇田和(明治41~平成17年)の珠玉の作品を油彩画を中心に展示させていただきます。
日本激動の時代に脇田和の描き続けた作品は、情と智の調和に優れ、また色彩美しく
現代の私たちに一枚の静かな宗教画を提示してくれるように感じています。
残暑厳しい頃となり、恐縮ではございますが、皆さまにご高覧いただきたく謹んでご案内を申し上げます。
展示作品のご紹介はブログ「ハナ*モノ*語り」でさせていただいております。